掛川市の整体治療の店　骨盤矯正、腰痛・肩こりでお悩みならアリイズミ

若さとは！？

自律神経とは、活動的な領域を司る交感神経とリラックス時の副交感神経が巧みに入れ替わり健康的な生活を送るために必要な神経系です。

生活習慣やストレスはもちろんですが、加齢によっても自律神経の働きに大きく影響があると考えられます。

例えば２０代ごろまでの若い頃は、副交感神経の働きが強いため、多少の無理をして夜更かししても、一晩寝ればすぐに回復します。しかし、４０代以降、副交感神経の働きが衰え始め、交感神経優位の状態に偏りがちになってきます。

睡眠が浅い状態になると、身体を回復させるプロセスが低下し、翌日も疲れを引きずってしまうことになります。

また、交感神経が優位な状態は、末梢血管が収縮しているため血液のめぐりが悪くなります。そのため、全身の機能が低下してしまうのです。
集中力や判断力、全身の機能低下が加齢と関係するのはこのような影響もあるからです。

コメント